白鳥の湖

二度目の投稿のまっちゃんです!

前回の投稿では『リバーダンス』を取り上げましたが、今回は・・・・

白鳥の湖』を取り上げます!

 

話の内容は皆さんがご存知の通りなのですが、今回私がとても感動したのは劇中の音楽

オケピットから聞こえてくる音楽がとても新鮮で聞き惚れていました

 

『白鳥の湖』はチャイコフスキーによって作曲されたバレエ音楽、およびそれを用いたクラシックバレエ作品です

また、『眠れる森の美女』、『くるみ割り人形』と共に3大バレエといわれています。

楽器編成はオケピット内に入れる可能な人数で大編成ではありませんでしたが、

ホールの奥行や高さがあり、響きに臨場感を感じ、胸が熱くなるのを覚えています

 

また、劇中音楽を作曲したチャイコフスキーの偉大さにも感激しました。

チャイコフスキーの曲は主にバレエ音楽と言われていますが、

ブラームスのような重々しさもドビュッシーのようなふわふわ(?)したような感じもないにもかかわらず、

舞台上の演出が頭に思い浮かんでくる、そんな音楽を作曲しています。

ピアノで演奏してもオケで演奏しているように作曲してあり、

ピアノの一音一音が金管楽器・弦楽器・打楽器に聞こえてきます。

 

この記事には書ききらない程、チャイコフスキーの良さは語れますが本日はここまでで

やはり、バレエ作品は良いですね!

これからも様々なバレエ作品の研究を怠らず知識を広げて行こうと思います。

 

今度また投稿する機会があれば、ミュージカル『エリザベート』の話もしようと思いますので

是非次回もご覧ください。 では!!!(^o^)丿

 

まっちゃん


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