名曲の存在感

2021.4.16 

 

 

こんにちは(^_^)

仙台のセレモニープレイヤーめかぶっちです。

 

私の理想とする献奏曲のアレンジは、オリジナルの雰囲気を大事にしながら、ちょっとどこか気の利いた部分があるというものです。

そのためには心の余裕と勇気とセンスが必要です(´ε )

 

名曲と呼ばれている曲は、リクエストを頂く回数も多く、時々アレンジを見直すことがあります。

その様な曲は確固たる存在感というか、どう料理されても大丈夫という懐の深さがあるような気がします。

でも、いざ本番となると、いつもの癖と緊張で結局今までと変わらない演奏になり、モヤモヤした気持ちのまま終わる事も…(ーー゛)

 

リクエストを頂く度に「挑戦状がキター」と自分で勝手に思ってしまう名曲は、坂本九さんの「上を向いて歩こう」です。

スキヤキソングとして世界的にもヒットし、たくさんのミュージシャンからカバーされ、しかもどれも良いのですから。(因みにベン・E・キングのが好きです)

 

明るい曲調なのに寂しげな歌詞、そして坂本九さんの独特な歌唱表現の感じを何とかアレンジで工夫したいといつも思います

 

キラリ•̀.̫•́と光るセンスと度胸が欲しいです

 

めかぶっち

 

  


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