ショパンの調べと日本の心
2021.11.26
こんにちは(^^)仙台のめかぶっちです。
秋も深まりアーティスティックな気分が高まっている今日この頃です
先月開催された第18回ショパン国際ピアノコンクール、日本人が2人も入賞して話題になりましたね(^^)v
ピアノ好きは感化されてショパンを練習し始めた人続出なのではないでしょうか。
コンクールの取材番組もいくつか放送されていました
そこでショパンを聴きながら、いくつかの事をふと思い出しました。
①「幻想曲op.49」を初めて聴いた時、 どうしても「雪の降る街を(中田喜直作曲)」にしか聴こえなかった
②「ピアノ協奏曲第1番」のピアノ独奏の冒頭部分はリズムを変えると「北の宿から(歌:都はるみ)」になる。
③清水ミチコさんの芸『遺作と与作』
ノクターン[遺作]を弾きながら北島三郎さんの「与作」を歌うという高度な芸(゜o゜)で、御本人曰くノクターンを練習していたら「与作」を歌いたくなったとの事。
...........など。
そうです!天才ショパンの感性と日本の感性は似ているのです
『ショパンの調べ≒日本の心』という式が成り立つのでは(゚д゚)
なんて勝手に思ったりしたのでした。(ポーランドの皆様すみません。^.^;)
めかぶっち