イルミネーションと音楽
2018.12/28
仙台プレーヤーのpippiです
12月14日に、仙台の冬の風物詩、光のページェントが始まり、
なんとなくウキウキするシーズンがやってきました
定禅寺通りでキラキラ光るイルミネーションの中にはひとつだけピンクのライトがあるそうで
今年こそは探し当ててみたいものだと毎年意気込んでいます(が、見つけたことはありません)
イルミネーション会場では冬の音楽をたくさん耳にしますが、
私がすぐ思い出すのはバッハ作曲「主よ人の望みの喜びよ」です
子どもの頃、ピアノ曲に編曲されたものを練習していたことがあります
私の母はクラシックにはとても疎かったのですが「主よ人の望みの喜びよ」は気に入ったようで、
「pippiちゃん、主の曲聴きたいなぁ、弾いて、主の曲」とよくリクエストされました
最近母は、インターネットで検索して音楽を聴くことを覚えたようですが、
時々「主の曲を聴きたいんだけど、なんて曲だっけ」と電話をしてくることがあります
遠く離れた山口にいる母
また同じことを聞いて、、と苦笑しつつ
いつまでも元気で、なんて曲だっけ?と電話をしてきてくれるといいなぁと思っています
pippi