お薦めのカバーウエディングソング
2016.9.2
いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます。
9月に入り、秋の気配がすぐそこに来ていますね
さて、今回は「カバーソング」をお薦めします
昨今、音楽業界で大流行しているカバーソングですが、
原曲よりヒットしている曲もありますよね。
1アーティストのカバーソングを集めたコンプリートアルバムというのも話題を呼んでいます
まずは、福山雅治の「お嫁においで」
加山雄三によるハワイアン調の往年のウェディングソングです。
福山版だとカントリー風にアレンジされ、軽やかに歌上げられています。
新郎新婦は勿論、ご両親や、おじい様おばあ様など、
幅広い世代で楽しめる1曲で、他にも槇原敬之やMEGARYUによってカバーされています
洋楽では、ゼブラヘッドの「Wannabe」をお薦めします。
原曲はスパイス・ガールズの大ヒット曲。
冒頭の「♪Yo, I'll tell you what I want, what I really really want~♪」
というラップが印象的なこの曲ですが、
ゼブラヘッド版でも変わらず、さらにパンクテイストも加わって
オリジナリティ溢れるアレンジとなっています。
パンクロックやオルタナ系がお好きなご新郎様に是非お薦めいたします!
また、日本のポップナンバーを英語でカバーする
海外アーティストも増えています
面白い所では、「男と女」でヒットしたクレモンティーヌが
アニメ主題歌をフランス語でのカバーアルバムを発売しています。
「ラムのラブソング」や「はじめてのチュウ」、「サザエさん」など、
定番のアニメソングがびっくりするほどおしゃれに生まれ変わっています。
変わった音楽テイストをご披露宴に添えられるかもしれません。
皆様も原曲だけではなく、幅広いジャンルからウェディングソングをお選びくださいね。